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2015!!!

ファイル 204-1.jpgŠťastný nový rok 2015! Přeji vám všem hodně zdraví a spokojenosti! Rok 2015 je podle čínského zvěrokruhu ve znamení ovce. Narodila jsem se v roce ovce, proto to je to „můj“ ovčí rok. Již teď vím, že mě čekají velké projekty a že budu muset pracovně hodně cestovat. Těším se na nové věci, novou práci a na nové lidi, které potkám. Občas se o své zážitky zde podělím.

Ještě jednou štastný nový rok - akemašite omedetou!


2015!!!

ファイル 203-1.jpg2015年が始まりました!!!

ファイル 203-2.jpgファイル 203-3.jpgファイル 203-4.jpgファイル 203-5.jpgもう、いったい何回目のお正月をプラハで迎えたのか「?」だったのですが、過去のブログを見返してみたら今年で8回目みたいです。昨年、どれくらいチェコに住んでいるのか聞かれた時に、「8年住んでいます」と答えていたのですが、今年で8年目だったみたいです…。だんだん、あやふやになっています…。

私は、クリスマスと比べたら、断然お正月、特に元旦が好きです。(日本のお正月が本当に恋しーです。)新しい年が始まる瞬間に、体の芯から気持ちをしゃんと引き締める感じが凄く好きです。今年1年の指針を決める、自分との決意表明的瞬間というかなんというか…。

そして、今年は未年です!
年女の年です!ひゃー

私は未年で、おひつじ座で、ゆみの「み」の字が「未」で、そこそこ、ひつじと縁の深いひつじ女です。そんなこともあってか、どうかわかりませんが、今年は特に成長できる年であればと思っています。

というわけで、今年の抱負は「原点回帰」です。私は、臨戦状態でないとダメな人間で、状況に慣れてしまったりとか、緊張感がなかったりすると、すぐ、角のないひつじになってしまうのです。チェコに住み始めて8年目になり、生活や言葉、文化、人たちにも慣れてきてしまっている頃なので、もう一度、初心に戻って、自分が知らない間に作っていた限界点とか、経験を積んだことで作りあげてしまった、こういった物だろうといった暫定的な価値観など、少しでも壊して、戦う姿勢で生活していけたらと思っています。

それに、今年は今までの人生の中でも一番忙しく、移動が多い年になりそうです!毎月、チェコ以外のどこかの国に行くことになりそうです。引き篭っての仕事もかなりしないとダメそうなので、その辺の精神状態も健康的にもっていけたらいいなあと思っています。1日1日の時間や感覚を、1つ1つのプロジェクトを、出会える人達との縁を大切に大事に生きて行けたらと思っています。

これからも未熟者ですが、よろしくお願いいたします。2015年も皆さまにとって幸せな1年でありますように!




おまけですが、2014年のクリスマスプレゼントに1年間有効の(1年のうち好きな3ヶ月間教習所に通えるといったもの)車の教習所のコース?をもらいました。かなりビックリしました。数年前から、もしかしたら、大学生の頃から、となきゃとらなきゃ…と、ネタ的に言いつづけてきた車の免許ですが、結局のところ本当にとらなきゃ!とは思っていなかったのかもなのです。現実的に通わなければ行けなくなって、ビビッてます。

仕事のスケジュール的に6月頃から通おうかなーと思っているのですが、学科試験の本をめくると眩暈のする量のあるチェコ語で綴られた問題達…。いったいどうなるか、全くわかりませんが、来年の今頃には免許を持った人になっているのでしょうか…?


" Setkání pod mostem "

ファイル 202-1.jpgファイル 202-2.jpgI´m very glad to see you on our exhibition opening "Get-together under Bridge"! Thank you! Our Exhibition is open daily from 10 am to 8 pm. The exhibition runs until 10/01/2015!

(web)


「Setkání pod mostem」

ファイル 201-1.jpgファイル 201-2.jpgVšichni jste mi udělali velkou radost, že jste přišli na vernisáž naší výstavy "Setkání pod mostem"! Děkuji! Výstava začala a bude pokračovat až do 10. ledna 2015. Prodejní galerie Marionety Truhlář u Karlova Mostu (U Lužického semináře 5/78, Praha 1 - Malá Strana) je otevřena každý den!

(web)


「Setkání pod mostem(橋の下の出会い)」!

ファイル 200-1.jpg展覧会「 Setkání pod mostem (橋の下の出会い)」が始まりました!!オープニング・パーティーには、沢山の人にお越し頂き幸せな時を過ごすことができました。展覧会は、1月10日まで続きます。プラハ在住、またはプラハへお越しの際は、ぜひ見ていただけたら嬉しいです!

ファイル 200-2.jpg準備期間が本当に短かったので、かなりヒヤリとしていましたが、なんとか無事に展覧会を開催することができました。今回の展覧会ですが、10月に飯田橋・パペットハウスで行った「Story of puppetⅡ」に引き続き、人形作家・佐久間奏多さんの企画で呼んでもらった形での参加でした。

ファイル 200-3.jpgファイル 200-4.jpgファイル 200-5.jpg奏多さんと、私の縁は不思議なもので、まず、日本の卒業大学・東京造形大学が同じなのです。学年は2つ違うので面識はなかったのですが、当時の奏多さんは、髪の毛が緑色で弁髪だった時期もあったらしく、そんな人と大学内ですれ違った私には、記憶(「あっ、緑色の弁髪だ!」的な…)が残っているのです。

チェコに行きたいと思っていた私は、世界的に活躍している人形劇家・沢則行氏の紹介で、奏多さんと知り合いになりました。その後、私はDAMU(チェコ国立芸術アカデミー劇場学部人形劇舞台美術学科)へ進んだのですが、その時、師事した・ペトル・マターセック教授も同じだったのです。私がDAMUへ入った時には、奏多さんは卒業していたのですが、チェコについて右も左もわかってなかった私に、チェコの生活、演劇の初心者だったので演劇全般、大学のシステム等、沢山のアドバイスをしてもらいました。

料理もプロ並に上手で、定期的に食事会に呼んでもらっては、おいしいご飯をご馳走になっています。先輩でもあり、同業者ということもありライバル関係にもありますが、やはり奏多さん夫妻は、チェコの両親的な、兄的な感じでもあります。

数え切れないヘルプを頂いてきましたが、色々と思い出してみると、特にその中でも大きかったなーというのが、国家試験対策ノートです。チェコの大学は、大学卒業時に国家試験なるものを受けないといけません。これに合格をしないと、卒業・修了資格を与えてもらえないのです。おもしろい事に、出題問題は40題ぐらいあって、事前に提示されるのです。事前に問題がわかるなら楽じゃないか!と思いきや、結局のところ、演劇の起源から現代の演劇まで全般を理解してないと答えられないような問題になっているのです。

天才ペトル・マターセック教授については、いつか書きたいと思っているのですが、教授はこういった試験に対するケアは全くなく「由未!国家試験では、自分のフィールドで戦え!」のアドバイス一言だけだったのです。(例えば、韓国人で学年は1つ上だった同級生のスーホの教授は、夏休みの間ずっと特別授業的に、国家試験の勉強を一緒にしてくれていました…)

国家試験というものがいったいどんなものだか想像もつかず、どこから、何に手をつけていいのかわからなかった時に、奏多さんが自分で国家試験用に勉強したノートを貸してくれたのです。しかも、奏多さんは首席で卒業したということもあり、かなり大助かりの内容でした。さらには、日本人が首席!といういい流れを崩したくないなーといったプレッシャーもあったので、必死に勉強したのを覚えています。

試験は、面接方式で、40題の問題からくじ引きで2題選んで、出題問題につて教授陣、外から呼ばれてくるゲスト審査員の前で討論するような感じです。(私の時のゲスト審査員は、アニメーション監督イージー・バルタ氏や、チェコを代表する演出家・映画監督・役者であるミロスラフ・クロボウト氏でした。日本では、「Alois Nebel」の主演をされているので、その辺りで有名でしょうか?)奏多さんの必勝ノートのおかげもあり、選んだ問題も、私にとっては凄く有利な内容だったので、生まれて初めて首席という形で卒業することができました。次に、DAMUへ入ってくる日本の方がいたら、奏多さんのノートをベースに、私も色々とプラスしたので、そんなスペシャル・ノートが待っています!

今回の展覧会のタイトル「 Setkání pod mostem (橋の下の出会い)」は、奏多さんの奥さんで画家のエヴァちゃんが考えてくれました。これには、色んな人との一期一会な出会いが、ギャラリーと人形を通してできればという想いがつまっています。今回の展覧会を通して改めて、奏多さんとの出会いを思い出して、本当に色々と感謝だなあと考え直す切掛けにもなりました。

そして、オープニング・パーテイーでは、尺八奏者の大迫晴山さんが急なオファーにも関わらず素敵な曲(テレマン作曲の、無伴奏フルートの為の12の幻想曲)を弾いてくれました!本当にありがとうとございました。

展覧会が始まったので、一つ区切りができました。が、色々なプロジェクトが混線しだしてきているので、心を切り替えて挑まないとです。1月末―2月中旬までに形にしなければいけないものが2つ。一つは、以前書いた「アンネの日記」です。演出家はゾヤ・ミコトバーさん、これで一緒に作る劇は、8作品目です。いつも願っている事なのですが、少しでも成長した形で彼女の隣に立てればと思っています。そして、もう一つは、アメリカのプロジェクト「Mysterious Lake」です。詳細は後日書きますが、かなり大きな戦いになりそうです。日本から帰ってきてから、ひきこもり状態なのですが、この生活もまだまだ当分続きそうです…。精神状態をいい感じでたもてられたらと思ってはいるのですが。

     

そして、余談ですが、骨折しました。
正確には、骨折していました…。人生初骨折です…。
そんなに、大げさなものではないのですが、左足の薬指の基節骨のところです。
今でもかなり鮮明に覚えているのですが、12月1日に普段置いていないところに置いてあった、板に足をぶつけたのです。かなり痛かった上に、物凄く腫れたのですが、足の指はなんとか動いたので、ただの打身だ!と思っていました。昨日、オープニングパーテイー時に、ちょっとヒールのある靴をはいて帰り道歩いている時に、「あれ?なんかへんだぞー。ただの打身にしては、随分痛みが長引いてる上に、おかしな激痛がはじるじゃない。やだなー。こわいなー。」といった感じになり、今日病院で検査をしてきたところ、骨折ということがわかりました…。

先生にも、「なぜ、もっと早くこなかったの?」と聞かれたのですが、「痛かったですが、耐えられない痛みではなかったし、まさか、折れているとは…」みたいな、変なやりとりになってしまいました。いずれにしても、石膏等で固定をできる部分ではなく、6週間ほどで完治とのこと。大病院の救急だったので、かなりあっさりした診察だったので、専門的なお医者さんに行こうと思っています。

写真1・人形作家・佐久間奏多氏!
写真2・この2枚の写真を、橋の下の出会いといった感じで、橋の形がなんとなく繋がっている感じにする予定だったのですが、2枚とも橋の角度が同じになってしまうという致命的ミスをおかしてしまっているのです。わざわざ、違う場所で撮ったのに。。
写真3・人形屋さんの奥の小さなスペースでの展示です。
写真4・展示風景
写真5・。。。 10日経っているので、腫れはかなりひいています。


「Setkání pod mostem(橋の下の出会い)」展のお知らせ!

ファイル 199-1.jpgファイル 199-2.jpgプラハへ帰ってきて2週間とちょい経ちました。プラハは、気温も毎日0度から2度ぐらいで、だんだんと冬になっています。色々とバタバタしています。。

12月10日より、1月10日まで、プラハのMarionety Truhlář (web)にて、人形作家・佐久間奏多さんと小さな展覧会「 Setkání pod mostem (橋の下の出会い)」を開催予定です。今年は、奏多さんと一緒に展覧会をするのは、飯田橋パペットハウスさんでの「Story of puppet」に引き続き2回目です。

他のプロジェクトも、始まりだしています。今年の冬は、2つのパフォーマンスの演劇用の人形制作に追われそうです。一つは、3月にプレミア予定の「アンネの日記」です。(私は増補新訂版を読んでいます)。テキストは、日本滞在中から、ちょっとずつ読んでいるのですが、パパッと読める内容ではなくてかなり苦戦しています。そもそもが、日記です。そして、アンネの日記には、彼女の声にならない心の叫び、鋭いナイフのような批判・感情、悲しくなってしまう願いがあふれています。心が、本当にデプレッシブな感情に引きずりこまれます。どう、彼女を取り込んで、どう人形に創り上げるかこれからの課題です…。

最近、気がついたのですが、私が今まで関わってきた演劇のプロジェクトは、大概、なんだかテーマが、暗かったり、重かったり、残酷だったり…です。なんか、ザ☆コメデイー!みたいな仕事がきたためしがありません…。ふかーい根っこの部分の暗さが、こういうテーマを引き寄せているのしょうか…。

アンネも心をえぐられるテーマですが、「姨捨山」を作ったときもかなり堪えたの思い出しました。今村昌平監督の映画「楢山節考」が、インスプレーション(フランス人ダンサーが選びました…)だったのですが、今でも私が見た映画の中でのトラウマ度、ダントツ1位です。いずれにしても、心を強くして望まないとです。

また、展覧会「 Setkání pod mostem (橋の下の出会い)」は12月10日、18時よりオープニングパーテイーをします。プラハご在住の方は、ぜひぜひお越し下さい!!現在、鋭意製作中です!


" Setkání pod mostem "

ファイル 198-1.jpgYou are cordially invited to
puppet exhibition of Japanese artists

Opening is on Wednesday, 10 / 12 / 2014 at 6pm

The exhibition runs until 10 / 1 / 2015
Open daily from 10am-8pm

Marionety Truhlář

U Lužického semináře 5/ 78, Malá Strana, Praha 1


" Setkání pod mostem "

ファイル 197-1.jpgSrdečně Vás zveme na výstavu loutek japonských výtvarníků

Vernisáž středa 10. prosince od 18 hodin

Výstava potrvá do 10.1. 2015, otevřeno denně od 10 - 20 hodin

Marionety Truhlář

U Lužického semináře 5/ 78, Malá Strana, Praha 1


プラハへ帰ってきました!

ファイル 196-1.jpgファイル 196-2.jpg無事に一昨日の晩、プラハへ帰ってきました。1ヵ月半の日本滞在でしたが、あっという間に時間がすぎてしまった感がありますが、一方で、本当に濃い1ヶ月半だったので、日本に着いた日を思い出すと遠い過去のようで不思議な感じです。

ファイル 196-3.jpgファイル 196-4.jpgファイル 196-5.jpg今回は、短い滞在時間に4箇所で展覧会をするというタイトなスケジュールを組んでしまったこと。さらには、展示をしていない時は、金沢や九州に旅行へ行ったりとバタバタでした。また、横浜にいるオフの日は、尊敬する先輩アーテイストの方々や同期の作家さん、友人達と会ったりと、落ち着いて家にいる日が全くありませんでした。毎回、帰ってきては、このスケジュールの組み方に、家族にはブーイングを頂いています…。そして、今回も会いたいと思っていたのですが、うまくスケジュールを組めず、会えなかった人が沢山いました。次回帰るときは、もっと落ち着いた感じで帰れたらなと思っています。

楽しみにしていた日本滞在。展覧会のおかげもあり沢山の人に会えて嬉しかったです。会期中には、足をお運び頂き本当にありがとうございました。昨年、長野県飯田市でワークショップをさせてもらった縁で飯田の方も沢山来てくれました!長野県は、今私が住んでみたい日本の県1位です!京都からも来て頂きました。九州の展示でも、長崎や熊本といった遠方から来てくださった方もいました!本当に幸せです!そして、沢山のお土産を頂き、ありがとうございました!甘いものは、滞在中に家族とおいしく頂きました!

プラハに持って帰れたものをいくつか紹介出来ればと思います。まずは、日本を代表するストップモーション・アニメーターである峰岸さんから頂いた、大分県臼杵市の久家本店さんの大吟醸!!!涙 このお店は、私の曽祖父が働いていたと思われる酒屋さんで、ずっとずっと気になっていたのです。大切に、飲みたいなと思っています!そして、今回、金沢旅行でお世話になった、写真家・中乃波木さん(のはちゃん)のお母さんである陶芸家・中十七波さんから頂いた十七波さん製グラス!チェコのビールで頂こうと思います!九州の展示でお世話になった501FURNITUREの渡辺圭さんと谷口直子(ナオチャーク)のかわいい息子さんの1歳の誕生日の記念についた紅白餅も頂きました!中高校時代に属していた剣道部の先輩で、わざわざ熊本から小倉の展覧会に来てくれた先輩一家に頂いた熊本ご当地セット!(旦那さんが人形が好きという縁で、私をパペットハウスさんのホームページで見つけてくれて、おそらく十数年ぶりに会えました!)劇団新感線の高橋岳蔵さんから頂いた世界一おいしい、もづくのスープ!などなど、書ききれないほど、沢山の素敵なものを頂きました。重ね重ねありがとうございました。

そして、一番の大きなプレゼントは姉からのアルバムです。

私には4つ上の性格も顔(姉の知り合いには似てるとも言われるのですが)も似てない姉がいます。姉は子供の頃から、とにかくまじめで、努力して勉強をして成績も優秀な人でした。(小・中・高皆勤賞という恐ろしい記録ももっています)大学時代も、4年間で小学校の教員免許と中・高校の教員免許を同時に取ったりで、合計300単位以上をとって卒業をしていました。(ちなみに、私は大学卒業時に必要な最低取得単位だった124単位ジャストで卒業しました☆)

一方、私は、子供の頃から自分の好きなことのみ本気で頑張る。そうではない事は、悪目立ちしないよう、要領よく行っていく。そんなタイプの子供でした。それは、次女気質もあると思いますし、姉が何事も真面目に頑張っている姿を見て、『あのようには、なれないな』と早々に悟ったこともあるかもしれません。

姉は、絵を描くのが本当に上手でしたし、話を考えるのも本当に天才的でした。子供の頃、姉が夏休みの宿題等で提出していた絵本や旅行記等は、本当に大好きな読み物の一つでした。勉強では、勝とう!なんて一ミリも考えたことはないのですが、絵を描くことだけは、姉に追いつきたいと常に思っていたのを覚えています。

今でも思うのですが、両親の期待を一身に背負い姉は教員という職業を選んでくれたおかげで、妹の私は好きなことを出来ているのだなと思います。でも、もしも、姉も自由に道を選べたら、自分と同じような道に進みたかったのではないかと思うこともあります。

そんな、姉。

凄く几帳面でマメな姉。一緒に旅行へ行けば、見えないところでコメントつきのアルバムを旅行中に作ってくれて、旅行が終わって別れる時には、手紙を添えてプレゼントしてくれます。プラハへも一番マメに、ビッシリ文字のつまった手紙をくれるのも姉です。今回も、ほとんど家にいなかった私との写真をピックアップして、コメントつきのアルバムを作ってくれました。中間試験の採点との時期が重なったのにも関わらず、本当に素敵な内容で涙涙でした。

恥ずかしい話ですが、私は姉からこういった素敵なプレゼントを頂いても、あまりお返し(手紙すら)してないのが現状で、手紙に『P.S.因みに…姉は、色々援助しても妹からの見返りは無いのが心理学の通例らしい。』との一文が…。いい歳になっても、家族に甘えてっぱなしなのですが、次回は、もっと家族と過ごせる時間を作って帰らないとです!

そして、プラハへ帰ってきました。

想像していたより、寒くなくて一安心でした。家の前のプラタナスも黄色く紅葉していて綺麗です。でも、フワーといった感じで日本の滞在がすぎてしまったからか、なんだか寂しい気持ちもあります。落ち葉がそういった感傷的な気分をかりたてているのか。

ここ数年のことなのですが、日本にいる間の時間が、現実に起きていることだと認識しているのですが、一方で、白昼夢のような不思議な感覚にもなります。自分が生きてきた日本での記憶と、プラハから想う日本への思いと、現実の日本とに色々とギャップができてしまっているのでしょうか。

今回の日本滞在中、靴を1足買ったのですが、その靴屋さんで靴の修理待ちをしている時にパラリとめくった雑誌のページで、室生 犀星さんの「ふるさとは 遠きにありて 思ふもの」という詩が目に飛び込んで来ました。なんだか、心に深くつきささりました。

私のふるさとは、横浜ですが、きっと日本全体なのかもしれません。

私にとってプラハの生活も、なくてはいけないものになってきています。日本は、大事な家族がいて、会いたい人達が沢山いて、凄く大事な場所で、遠くから想いを募らせる所になっていきつつあるような気がします。っと、なんだか、本当に感傷的になってきています。

期限が迫っているプロジェクトもあるので、心を引き締めなおして、製作に取り組まなければです!

写真1・長崎の鍋冠山公園
写真2・今回の九州旅行で一番綺麗だった佐賀県嬉野市
写真3・佐賀県呼子!
写真4・姉ちゃんとの昔の写真。
写真5・頂きもの!ありがとうございました!


11月1日2日、501Furnitureにて展覧会します!!!

ファイル 195-1.jpgファイル 195-2.jpgファイル 195-3.jpg10月19日日曜日、都立大Gallery Kompisさんにて開催された「Yumi Hayashi, Petao-Design」展が無事に終了しました!!これで、飯田橋・パペットハウスさんでの「Story of puppet Ⅱ」展、茅ヶ崎・カロカロハウスさんでの「スポミンカ」展と東京近郊で開催された3つの展覧会の全てが終わりました。

ファイル 195-4.jpgファイル 195-5.jpg短期間に集中的に多方面で、展覧会を開催すること。Petao-Designというオリジナルブランドを立ち上げたこと。操り人形に慣れ親しんでもらうという人形作りのワークショップを企画したこと。自身にとっては、ちょっとした挑戦にちかい形の展覧会でした。日本で長い間、開催していなかったのですが、おかげさまで沢山の方にご来場いただきました!心より御礼申し上げます。

今回、Gallery Kompisで行った展覧会のコンセプトは、「人形を身近に感じてもらう」ということがキーワードでした。それは、Petao-Designのコンセプトとも共通しています。

そして、Gallery Kompisでの展示がPetao-Designのデビュー展となりました。まだまだ手探りな状態ですが、私達夫婦2人で試行錯誤をしながら製作しています。

Petao-Designとして「商品」を作るということについて、2人で沢山話し合いしました。量産はできませんが、私達がたどり着いた答えは、「同じデザインでも1つ1つ違うこと、作った時間、素材によって、大きさも、表情も微妙に違い、個性を発揮する味わいを大事にしよう」という結論にいたりました。そんなところを、見て頂いて、楽しんでもらえれば、嬉しいなという想いをこめて製作していました。

そして、Petao-Designプレゼンツのワークショップ。

アイデアも主人と私とで色々な議論して決まりました。今回は、チェコ特有の伝統的な操り人形の形である、「鉄柱入りの人形」を実際に作って、操ってもらって、慣れ親しんでもらおうと思いワークショップを企画しました。初めての内容だったので、どこまで要領よくできるか、自分でもハラハラしていたのですが、参加者の皆さまの器用さ・熱意に本当に助けられました。それにしても、参加者の方々が思い思いに作られた人形達の素敵なこと!そのまま、商品になるのでは!といった人形も沢山ありました。後日、アップできたらと思っています。

さらには、ワークショップが展覧会の1週間前という、かなり遅い告知にも関わらず、フェイスブック等の宣伝のおかげで、後半は、定員を越えるほどのご応募がありました。次回は、この反省を活かせたらと思っています。

展覧会は、なんとなく終わり…と思いきや、なんとまだ続くのです!

11月1日と2日、福岡県北九州、小倉にある501FURNITURE(>web)の3周年の記念イベントにて、展覧会をする運びとなりました。展覧会にワークショップに!と大忙しの2日間になるかと思いますが、多くの方々に来場して頂ければ嬉しいです!私の作品も、Petao-Designも初九州上陸です!私自身、ほとんど九州に知り合いがいないので、九州に(特に北九州に!)お知り合いの方がいましたら、ぜひ、宣伝をして頂けると嬉しいです!!

また、小倉経済新聞にも紹介して頂きました!>新聞


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