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お知らせ!!

ファイル 306-1.jpgファイル 306-4.jpgファイル 306-2.jpgファイル 306-3.jpg前回のブログから少し時間が経ってしまいました。その後、飯田のフェスに参加し、プラハに戻り、また、今週11日の夕方に日本に来ました。かなりバタバタしています。

色々と書きたい事があるのですが、お知らせです。

長野県飯田市川本喜八郎人形美術館で開催されていました「劇場の中の人形展-ペトル・マターセク、佐久間奏多、林由未」ですが、9月9日で無事に終了しました。いいだ人形フェステバルと同時期に開催できたこともあり、沢山の方にご来場して頂き、本当にありがとうございました。

また、同展覧会は引き続き、9月21日から27日まで、東京飯田橋パペットハウスにて「Petr Matásek追悼展 -人形劇の革命児が遺したものと受け継ぐ者-」展として始まります。私の作品内容が異なりますので、飯田でご覧になられた方も、ぜひお越し頂けたらと思います。基本的に在廊予定です。(26日17時以降、最終日27日の予定が少し未定です。)詳しい情報は、パペットハウスさんのウェブをご覧くださいませ。(web)

そして、10月9日から14日まで、福岡県小倉市UMIE+(ウミエ+ギャラリー)にて「林由未人形展 Osud Dívky -少女の運命-」が始まります。住所:〒802-0076 北九州市小倉北区中島1-14-7 会期:午後12時~午後6時 会期中無休。また、会期中には、Divadlo 501企画の新作人形劇「きんいろの髪のお姫さま」の上演予定です。(※13日・14日の展覧会は人形劇上演のため展覧会は17時までとさせて頂きます。)

『Zlatovláska-きんいろの髪のお姫さま』演出 Zoja Mikotová 企画・構成・美術 林 由未 企画・構成・出演 谷口 直子 日時:2018年10月 13日(土) 10月 14日(日) 18時開演 (開場 17時45分/ 上演時間45分)場所:Umie+(ウミエ+ギャラリー)入場料:大人1000円 高校生以下500円 3歳以下無料(要予約)お問い合わせ/予約:info@501furniture.jp  電話:093-383-9433(Divadlo 501) 席に限りがございますので、ぜひご予約をお願いします!九州での展覧会は今回で2回目になります。九州周辺の皆様、ぜひぜひお越し頂けたらです!!

さらに、上演は大分県宇佐に続きます。10月18日19日は、浄土真宗本願寺派四日市別院本堂にて「YODAKA」の上演。10月20日21日は、宇佐市民図書館視聴覚ホールにて「きんいろの髪のお姫さま」の上演予定です!!詳細情報は、また後日書けたらと思っています!(webのサイトには、詳しい情報が掲載されています!)

写真・1 展覧会案内状
写真・2 展示予定の赤ずきんと狼です。沢山新作準備しています!
写真・3 ウミエ+ギャラリーのチラシです。
写真・4 新作人形劇「きんいろの髪のお姫さま」のポスターです!


近況報告・8月

ファイル 305-1.jpgファイル 305-2.jpgファイル 305-3.jpgファイル 305-4.jpg7月29日より、「劇場の中の人形-ペトル・マターセク、佐久間奏多、林由未」展が長野県飯田市にある川本喜八郎美術館にて始まりました。会期は9月9日までです。(詳しい時間・定休日は美術館ウェブサイトをチェックお願いします)

オープニング当日の29日には、ご挨拶やMitsukamangetsuのお二人の素敵なミニ・コンサートや、佐久間さんと奥様の即興劇などなど、楽しい時間になりました。この展覧会の企画の話は、マターセク氏の生前に出ていた話でした。今回の展覧会にあたって、氏のご遺族の多大なる協力の下、実現することができました。昨年7月25日にご逝去されたので、ちょうど一周忌、氏が生前に懇意のあった街・飯田(96年に飯田でワークショップをされました)で、展覧会を開催できたことを本当に嬉しく思います。

 昨年末に、マターセク氏と企画立案した、シアターΧにて開催されたワークショップ「Memory Hole」に引き続き、6月23日からDRAK劇場のLABYRINT博物館にて開催中のマターセク氏をテーマにした「non perfect pod matasek」展と、昨年末よりマターセク氏に関連した企画が続いています。また「劇場の中の人形」展も9月21日より、東京・飯田橋パペットハウスさんに続きます。

 「劇場の中の人形」展オープニング後、今年10月にプレミア公演予定の「金色の髪のお姫様」の打ち合わせに、北九州は小倉に行ってきました。もう何回目の小倉訪問かわかりませんが、今回初めて小倉城なるものを垣間見ました。5月に来た時も実際に会って話すことでグッと詰まりましたが、今回も、実際に話してみる、舞台を段ボールを使って、実寸サイズで作ってみるなどして、打ち合わせを重ね、かなり色々な無駄な部分をカットしたり、詰めることができました。

さらには、滞在中、チョコっと色々な部分で関わった「イジ―とまぬけな悪魔」の上演も初めて見ることができて、凄く良かったです。チャークさんこと、役者・谷口直子さんとは、なんだかんだ知り合って9年。何作品も一緒に制作してきたので、人形や舞台を作る時も、チャークさんがどう演じるか想像しながら考えられるというのは、凄く楽しいもので。あと2か月、越えるべき山はあと何個あるのかわかりませんが、一山越えることができました。

 現在は、また飯田に戻ってきました。(遠かったです。。)川本喜八郎美術館にて、「鉄柱入り操り人形」のワークショップ開催です!!後日、フェス体験も含めて書けたらと思います。

写真・1 展覧会風景・1
写真・2 展覧会風景・2
写真・3 オープニングイベント!
写真・4 「金色の髪のお姫様」初顔合わせ


Smmer news!!

ファイル 304-1.jpgファイル 304-2.jpgファイル 304-3.jpgAround one month ago I participated on the exhibition "Non perfektně vod matasa" in the Labyrint, a small museum attached to the Drak Theatre in Hradec Králové. More then 30 people remember to Mr. Petr Matásek.

I prepared a fabric roll for hanging, similar to the roll for calligraphy. Every Letter of my Prof in DAMU remember on small story or private memory.

At 29th July was opened Japanese exhibition "Puppets from Theater" in Kawamoto Kihachiro Puppet Museum in Iida. The Exhibition will continue here till 9th Sept. Without help of Matasek Family wasn´t possible. I´m very grateful for it! Me with Sóta Sakuma present here a small piece of our work.

The same exhibition will then move to the Tokio and will be shown during the period from 21st till 27th Sept. in the Puppet House.

Now I´m staying in Kjushu and work together with the actress Naoko Taniguchi on the performance Zlatovlaska. This performance will start then in the autumn this year.


letní zpráva

ファイル 303-1.jpgファイル 303-2.jpgファイル 303-3.jpgPřed měsícem jsem se účastnila výstavy "Non perfektně vod matasa" v Labyrintu divadla Drak v Hradci Králové.Výstava ve více než třiceti panelech představila osobnost Prof. Petra Matáska pod úhlem jeho nejbližšího okolí. Byly zde vzpomínky rodiny, přátel, kolegů a kolegyň z DAMU, spolupracovníků z divadla včetně herců a režisérů nebo jeho studentů z DAMU.

Připravila jsem látkovou roletu, podobnou té, co se v Japonsku používá pro kaligrafii, a na ní napsala jméno Petra Matáska a každé jednotlivé písmeno představovalo jeden příběh, soukrommou vzpomínku nebo jeho charakter.

29. července byla slavnostně otevřena výstava "Puppets from Theatre" v Kawamoto Kihachiro Puppet muzeu v městě Iida, v japonské prefektuře Nagano. Výstava zde bude pokračovat do 9. září. Bez pomoci rodiny Petra Matáska by se výstava nemohla konat, jsem jim velmi za to vděčná! Společně se Sótou Sakumou jsme přidali ukázky naší práce, bývalých studentů Prof. Matáska na DAMU.

Po devátém září se výstava dostane do Puppet house v Tokiu, kde bude k vidění od 21. do 27. září.

Teď jsem na Kjúšú a společně s herečkou Naoko Taniguchi připravujeme nové představení Zlatovláska. Premiéra se bude konat na podzim.


「劇場の中の人形」展

ファイル 302-1.jpgファイル 302-2.jpgファイル 302-3.jpg7月29日から、長野県飯田市川本喜八郎美術館で始まる、「劇場の中の人形」展のお知らせです。期間は9月9日までです。閉館時間、休館日等のチェックはぜひ、こちらからチェックをお願いします。また、この展覧会は、9月21日から27日まで、東京・飯田橋パペットハウスへと続きます。(展示内容は少し異なります)

恩師ペトル・マターセク氏と、東京造形大、DAMU(チェコ国立芸術アカデミー)でも先輩だった人形作家・佐久間奏多さんとの展覧会です。

この展覧会は、昨年末、シアターΧにて開催されたワークショップ「Memory Hole」に続き、マターセク氏と生前話していた企画の一つです。生前に形にできなかったのが、改めて激しく悔いが残りますが、昨年7月25日に永眠されたので、ちょうど一周忌に、こういった形にできたことに対して関係各位の皆様に感謝をしたいと思います。

チェコの人形劇の世界では、舞台美術家が「人形」もデザインをします。理由は色々あると思いますが、スタンドプレイと違い、人形劇は、「人形=物体」と生身の人間が「舞台=物体」の中で、一緒に劇をするところにあると思います。舞台と人形と衣装全てが、関連しながら作り上げていかないと「劇」として一貫した面白みが欠けてしまう要因もあるのだと思います。

そして、大概の大人形劇場には工房があり、人形を作るのを専門にした職人と呼ばれる方々が、そのデザインをもとに人形制作します。なので、日本では人形作家が、「人形劇」を作っているというイメージをもたれますが、チェコの世界では、人形作家が人形劇場用に人形を作るというケースは主流ではありません。

世界で大きく評価された舞台美術家ペトル・マターセク氏も、舞台美術のデザインだけでなく、多くの人形のデザイン、衣装のデザイン、ポスターのデザインを手がけられました。人形作家としてのペトル・マターセク氏ではなく、舞台美術家としてペトル・マターセク氏の作品を見て頂けたらです。マターセク氏の遺族の多大な協力の下、大型の人形やデザイン画などを展示されます。どれも日本初公開です!

また、人形作家として世界中にファンのいる佐久間さんは、戯曲・物語からインスピレーションを受けて制作された作品が中心になります。私は、実際に上演に使われた人形と、同じく戯曲・物語からインスピレーションを受けて制作した作品両方になります。

7月29日オープニングの日は、16時より会場にて、佐久間さんと挨拶・作品説明やMitsukamangetsuさんのミニコンサートもあります。ぜひ、お越し下さいませ!!!

また、いいだ人形フェスタにて、8月3日4日「鉄柱入り人形作り」ワークショップがあります。こちらもぜひ!!(web)


近況報告・7月

ファイル 301-1.jpgファイル 301-2.jpgファイル 301-5.jpg少し更新が遅くなってしまいました。色々とお知らせがあります。

今年はDRAK劇場成立60周年に際し、様々な催しものが用意されています。その中の一つ、DRAK劇場で大きな功績を残された舞台美術家ペトル・マターセク氏をテーマに開催された展覧会「non perfektně vod matasa」展が6月23日からDRAK劇場のLABYRINT博物館にて始まっています。

「non perfektně vod matasa」展は、舞台美術家ペトル・マターセク氏と、生前、懇意にあったアーテイスト達(演出家、俳優、生徒など)が、『マターセク』をテーマに自由に展示をする企画展です。総勢30名以上が参加しています。展示期間は半年、一年?とまだ、未定みたいですが、ぜひ、フラデッツ・クラーロベーにお越しの際はお立ち寄り下さい!

私は、マターセク教授の名前をもじって、掛け軸風に展示しました。名前のアルファベットから、氏の性格や個人の思い出を織り交ぜて描きました。氏との想い出は本当に色々ありますが、その中でも心に残る言葉の一つ。「Musíš číst mezi řádky a mezi slovy. Je tam tajemství.(言葉の間や段落の間も、読まなければいけない。そこに秘密があるから)」

こういう言葉を聞くと、ドキドキします。

チェコでの生活は、チェコ語を使う日常を送っていますが、何か原作を読まなければいけない仕事の場合は、チェコ語(英語・ポーランド諸々)原作でも日本語のものを探して読んでいます。というのも、日本語からのが、圧倒的に膨らむイメージのが大きいからです。

それでも、日本語より感覚的にしっくりするチェコ語も沢山あります。その中の一つに、「Tajemství(タイェムストヴィー) 秘密」という単語があります。

DRAK劇場の専任舞台美術家だったペトル・マターセク教授。その前任者でマターセク氏と並んでDRAK劇場の伝説を作り上げた舞台美術家フランチシェック・ヴィーテック氏と会った時に、一番心に響いた言葉は「Loutka nepotřebuje altenativu. Protože je tam tajemství.(人形に前衛なんて必要ない。なぜなら、そこには秘密があるから)」という言葉でした。

私自身が「Tajemství (タイェムストヴィー) 秘密」という言葉が好きで、そういう言葉に反応して、特にドキドキしてしまうだけなのかもしれませんが、教授と生徒、人生の大先輩と若輩者で、「Tajemství (タイェムストヴィー)秘密」という言葉を介しながら、語り合えるというのは、凄く凄く素敵な事だったのだなと改めて感じました。

また、そんな師・マターセク氏と人形作家の先輩佐久間奏多氏と、「劇場の中の人形展」という企画展が、7月29日より長野県飯田市川本喜八郎人形美術館にて開催されます。詳細は後日また、改めて書きたいと思っています。

さらに、今年、長野県飯田市で開催される人形フェステバルは40周年です!日本で最大規模の人形フェステバルなので、ずーーーっと行きたいと思っていたのですが、やっと今年行けることになりました!フェステバル内で8月3日、4日に「鉄柱入り人形」のワークショップをします! 以前にも何回かやっているワークショップですが、3時間でチェコ伝統の鉄柱入り操り人形を制作できます。ぜひ、ご参加ください!(web)

ファイル 301-3.jpgファイル 301-4.jpgまた、2015年にプレミア公演があった「アンネの日記」ですが、今シーズン、6月28日をもって千秋楽になりました。先日、エストニアで演出をしていたNY在住の演出家芦沢いずみさんが、ハードスケジュールの間を縫ってプラハに遊びに来てくれ、短期間の滞在の中、プラハから片道3時間半かかる劇場まで一緒に見に行ってくださりました。(その後いずみさんは、ルーマニア、セルビアでの仕事に向かわれました…。凄まじい体力の持ち主です…。)

2年半?ぶりに見た「アンネ」は、不思議な事に、さらに台詞の一言一言が染み渡るような感じでわかって、プレミア公演時も理解していたつもりでしたが、不思議とさらに理解が深まっていました。3年間、特にチェコ語を勉強していたわけではないのですが、知らず知らずとボキャブラリーが増えていたのか。プレミア時は、精神状態に余裕がなかったのか。でも、プレミア公演時に感動した部分は同じで、前半で3回、後半で2回泣いていました。涙がでる瞬間の感情が、いつも、こういう時の感覚を忘れずに、永遠に続けばいいのになと思います。

長くなっていました。他にも書きたいことが、諸々あるのですが、小まめにアップしないとこういう事になってしまいあす。現在、鋭意制作中の「金色の髪のお姫様」の制作状況など、インスタグラム(のが楽にアップができるので…)そちらに、近況を小まめ?にアップしています。( >インスタグラム)アカウントを持っていなくても、パソコンからでも見られますので見て頂けると嬉しいです。特に、漫画はインスタでしかアップしていないので、ぜひ見てみてくださーーーい!!!( >漫画・インスタグラム)

写真・1 「non perfektně vod matasa」展
写真・2 掛け軸部分
写真・3 現在、鋭意制作中の「金色の髪のお姫様」のスケッチ
写真・4 3年間演じきったアンネの手。写真ではちょっとわかりませんが、損傷からの補修がかなり施されていました。本当にいい劇場で、大事にされていたのだなと。
写真・5 千秋楽後の記念撮影


近況報告・5月

ファイル 300-5.jpgファイル 300-1.jpgファイル 300-2.jpgファイル 300-3.jpgファイル 300-4.jpg5月も終わり梅雨の季節が始まりました。チェコには梅雨がないので、現在日本滞在中なのですが久しぶりに日本で「梅雨」という言葉を聞いた感じです。というわけで、半年ぶりに日本にいます!わーい!お知らせが遅れてしまいましたが、5月19日から日本に一時帰国していました。いつも慌ただしい感じの帰国ですが、今回はいつにもまして、スケジュールがかなり入り組んでいたので、お知らせやブログ等に書ける時間がありませんでした。現在は、第二の故郷になりつつある九州・小倉に滞在しています!

今夏、今秋は、日本で沢山のイベントを控えています。今回の渡航は、様々な場所での打ち合わせがメインなのですが、その他にも、昨年に引き続き、武蔵野美術大学空間デザイン学科(池田教授ゼミ)で3回講義をさせて頂いています。まだ、31日に最後の講評があるので、とても楽しみです。前回は自身の仕事を紹介しながら話す講義がメインだったのですが、今回は課題を出し、生徒さん達にやってきてもらうプロセス、ただ話すという感じではなく生徒さん達と直接のやり取りができて楽しいです。

また、私立鴎友学園女子中学校で話をするという機会も頂きました。中学3年生250人!私の人生の中で、こんなに大勢の前で話すのは初めてでかなり緊張しました…。さらには、中学生に向けて、いったい何が話せるだろうと結構悩みました。

「まだ見ぬ陸を信じて なぜに鳥は海をゆけるの」

左の写真にもある、中島みゆきさんの「最後の女神」の一節を前に拳を振り上げ、骸骨の人形を操る人形作家の図…。

この一節は、最後のオマケ的な感じで話したのですが、私自身が、チェコへの留学前に凄く勇気づけられた歌詞でした。(実際に自身の作品で「まだ見ぬ陸を信じて」という中島みゆきさんの歌詞の一節を使わせてもらった作品もあるぐらいです…)

チェコという国を最初に知ったのは、大学3年生のアニメーションの授業の時。(小学生の頃、チェコスロバキアが分裂というニュースは覚えていましたが、もっと具体的な意味で)ヤン・シュヴァンクマイエル氏の映像を見た時でした。そこから、チェコという国があるという認識が始まり、チェコは人形劇が盛んであるという話を聞いてから、色々調べ出し、留学してみたいと思いだしたのは大学院時代ぐらいからだったと思います。

ただ、遠いですし、当時は現在と比べるとさらに情報がよくわからない。大学も英語のサイトなんてない感じで。さらには、私自身保守的な人間で、腑に落ちないと、覚悟ができないと動けないタイプで、なかなかすぐに決断できるものではなりませんでした。いうなれば、行きたいという気持ちは確実にあって、でもその先は全くどうなるかわからない。そんな状況下で、この歌詞は当時の私の本当に心の支えになりました。とにかく信じて進むしかないと。そんな話をしていた時の写真でした。(ので、思わず拳になってしまっているんでしょう…)

現在は、役者のチャークさんこと谷口直子さんの家に滞在しながら、秋に大分で初演予定の公演の打ち合わせ。スカイプ、最近ではラインで、すでに何回も打ち合わせを重ねてきましたが、やっぱり会って話さないと見えないものがあって。すでにチャークさんとは何作品も一緒に制作していますが、こういった規模で作品制作に臨めるのは2012年制作の「金のさかな」以来じゃないかと思います。いい作品になるよう、一緒に突っ走れたらです。

毎回情報が遅れがちですが、今夏は長野県飯田、今秋、東京パペットハウスさん、北九州にて展覧会、大分では、初演公演等。日本でのイベントが色々と続きます。詳細は後日書いていこうと思っています!いつも告知がギリギリになりがちですが、今年は、なるべく早めにインフォしていきたいと思っています!!

写真・1 長野県飯田に打ち合わせに向かった時に乗車した、伊那路の車窓より!
写真・2 講演前
写真・3 恥ずかしい瞬間での講演時の写真。。
写真・4 小倉にて新作打ち合わせ中です!詳細は後日!!!
写真・5 小倉の原風景

(打ち合わせがメインの滞在の時は普段より写真を撮らないので、ブログにあげる写真を見つけるのに苦労しました。)


近況報告・4月

ファイル 299-1.jpgファイル 299-2.jpgファイル 299-3.jpgファイル 299-4.jpgファイル 299-5.jpg4月も後半になりました。生まれ月とあり、一番好きな季節です。私は、まだ少し肌寒い春が好きなのですが、プラハの春と秋は短く、一気に半袖でも大丈夫な暖かい日になっています。桜は終わり気味ですがライラック、木蓮など、時差なく一斉に咲き出していて、個人的にはもったいないなと感じています。それでも、抜けるような青空に花、木が芽吹いていて本当に綺麗です。去年の春は日本にいたので、苦しまなかったのですが、今年は、例年通り花粉症にかなり厳しくやられています。私はシラカバ花粉症で、特に口腔アレルギーが酷いです…。春税です…。

先日、誕生日を迎え、今年で30代最後の年だなあと思うと、なんとなく背筋を正したくなるような気持ちになりました。何歳まで生きられるかわかりませんが、折り返し地点をいつの間にか回っていたなぁと。今までの人生とこれからの人生。今までやってきたこと。これから、できる挑戦。

ちょうど20歳の頃、Didoさんの「Hunter」という音楽が好きで良く聞いていました。ミュージックビデオも凄く好きで。特に、DidoさんがDidoさん自身を追いかけるシーンが、今でも、フッとした瞬間にフラッシュバックする映像です。たぶん、20歳の頃、自分の思い描く未来と自分の理想像と、現実のギャップが、自分が自分を追いかけるという映像に凄くリンクして、心に深く食い込んだのだろうなと思います。思い起こせば、あの頃から今日まで約20年、自分の描く自分を追いかける鬼ごっこは、全くもって距離を縮めていないような、ずっと続いていたのだな、なんて感じたりします。10年後、20年後、こういった気持ちがどう変化しているかわかりせんが、改めて、心を引き締めて精進していけたらと思いました。

今年は、進行形の仕事を平行しながら、大学に入ってから現在まで20年間で作成してきた作品、プロジェクト、写真・記録をとることなど疎かだったので、初心にかえって、振り返るためにもできるところから、まとめなおしてみたいと思っています。

さらに、私のウェブも、ペタオ・デザインも、かなりデータ更新をしていなかったので、アップデートをしていこうと思っています。過去の作品の写真、現在進行形の写真行程などは、インスタグラムに投稿しています。ウェブに載せてない画像も沢山あるので、ぜひ、見てみてください!( >インスタグラム)また、今年から始めた漫画ですが、描き始めると結構ネタが出てきて、自身のウェブ上でアップしていくのも、見づらいですし気軽ではないので、どうしたものか、、と考えていたのですが、漫画用のインスタグラムのアカウントを作りました。マイペースに随時更新していきますので、漫画も、こちらより、覗いてもらえればと思います。( >漫画・インスタグラム)

また、2016年にNHK・BSで放送された「世界に花さけ!なでしこたち」をYoutubeにてアップしました!( >「世界に花咲け!なでしこたち」)「なでしこ」撮影時は、髪型が家族全員から「全く似合わない!」と酷評を受けたパーマです…。最近、かなり久しぶりに私も見直して、かなり気恥ずかしくなりました。また、タイトルの「なでしこ(=大和撫子・日本の気品ある美しい女性)」からは、かけ離れた自分自身についても、かなり恥ずかしく思いますが、こんな私に注目してくれて、本当に丁寧に取材・撮影してくれた番組なので沢山の方に見て頂けたら嬉しいです。2014年に放送された「グッと地球便!」も、仕事がリンクしていたりもするので、ぜひ一緒に見て頂けたらです!( >「グッと!地球便」)

さらに、上記の2つの番組とは趣向が違う番組ですが、先日台湾の若いアーテイストが、私のアトリエに訪問に来てくれました。ビデオ撮影OKかと聞かれて、いいよと答えたら、こんなミニルポ番組に!世代の違いを感じました。私の英語がかなり恥ずかしいですが、台湾語で紹介されるのも不思議ですし、何よりかわいいエネルギッシュ二人組で、楽しかったです。台湾語ですが、全編4分程度なので、ぜひ見てみてくださーい!

写真・1 プラハのさくら!
写真・2 わんこの背景の植物は、春咲く花の中でも大好きなZlatý déšť(金の雨、名前も好き)
写真・3 「ぐっと地球便!」撮影時の、裏話
写真・4 「世界に花咲け!なでしこたち」撮影時の裏話?
写真・5 台湾の若いアーテイスト達と記念撮影。20代の濁りのないピースに挟まれ笑顔がひきつるアラフォーならぬ、Almost40..


Happy Easter!

ファイル 298-1.jpgWarmest Easter wishes for you!


Veselé velikonoce!

ファイル 297-1.jpgPřeji Vám veselé velikonoce!


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